総合デザイン科(昼間部)

一般入試・A日程※筆記試験

〔一般教養〕

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【出題意図】

一般教養の試験では例年、長文問題、時事・常識問題、形の理解に関する問題を出題しています。いずれも桑沢で学ぼうとする人にぜひ知っておいてほしいことや、普段から関心を持っていてほしいこと、桑沢で磨くべき能力が何なのかが明確に分かるように心がけて問題を作成しています。
長文問題は過去に「人類以外の生物を視野に入れた地球環境問題」「空間設計の公共性をめぐる考え方の変化」「身近なモノの多さと『もったいない』という美意識の関係性」「自閉症児の時間・空間認識」「カッコよさと美しさの相違について」など、社会の変化や時代の流れを意識したテーマを出題しています。
今回のテーマは「辺境文化における学ぶ力について」。私たちはいつの時代も文化の中心から離れていた結果として、独特の学ぶ力を培ってきました。それは後になって生き延びるのに必要な知識を先に見分けて取り入れるという「先駆的に知る力」であり、未だ価値が定められていないものに自分で価値を見出す力は、いまこそ求められているものだと考え、出題しています。時事・常識問題ではことばや美術の知識に加えて、話題になった映画や気候変動なども取り上げて、現代の生活へ関心をもってもらいたいというメッセージを込めました。
また、図形を操作し空間を把握・認識する能力がデザイナーに欠かせないものと考えて、 形の理解についても出題を続けています。 

 

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