日本で最初の『デザイン』学校で未来を創造する【専門学校桑沢デザイン研究所】

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VD
天宅正 ゼミ

[担当教員]
天宅 正
辻原賢一(本校専任教育職員)
※2023年度より飯田郁ゼミに変更します。

今の気づき

今の自分が気づいたことを今の自分の表現で今の世の中に提案する。その提案が世の中にどう受け止められるか今の自分でしっかり気づくこと。自分なりの見方で世の中を観察し、自分なりの気づき方で発見していきましょう。発見するために、積極的に行動しましょう。伝えるために、自分の中にあるサービス精神を総動員して表現しましょう。デザインに限らず、ものをつくることを続ける限り、その繰り返しだと思います。

D-BROS「KUDAMEMO」

天宅正(てんたく・まさし)
1978年兵庫県生まれ。tentai.design代表。東京藝術大学デザイン科卒業。同大学院デザイン科修了。2005‒16年ドラフト。2017‒19年神戸市クリエイティブディレクター。主な仕事にD-BROS「KUDAMEMO」、銀座ミツバチ「ginpachi」「銀座imogine!」、デザイン振興会「GOODDESIGNAWARDYEARBOOK」ほか。JAGDA新人賞、東京ADC賞など受賞。

学生作品

  • 学生作品「503番地区 第8換金所 5F」
    自分が好きな世界観の共有として、怖いもの見たさを誘うインスタレーションを制作した。換金所やマンションの受付、古いタバコ屋、映画館のチケット売り場など、内側に人がいて小さい窓からやり取りするシチュエーション。窓口の奥で起こるちょっと不気味な出来事を覗いて欲しい。

  • 学生作品「百花繚乱」
    百花繚乱とは、「さまざまな花が美しく咲き乱れている様子」。転じて「優秀な人物、立派な業績が一時期にたくさん現れること」を言う。アクリルの棒でつくったひとつひとつかたちの違う花々。卒業生作品展をイメージして制作した。