デザインの現場>

2017.07.11デザインの視点
松森果林 先生/ユニバーサルデザインコンサルタント

松森果林1975年、東京都生まれ。ユニバーサルデザインコンサルタント。小学4年で右耳を失聴。中学から高校にかけて左耳の聴力も失う。筑波技術短期大学デザイン学科卒業。在学中にTDLのバリアフリー研究をしたことがきっかけで「ユニバーサルデザイン」が人生のテーマとなる。(株)オリエンタルランドなどを経て独立。NHK・Eテレ「ワンポイント手話」出演。「ろうを生きる 難聴を生きる」司会。「井戸端手話の会」主宰。著書に『星の音が聴こえますか』(筑摩書房)、『誰でも手話リンガル』(明治書院)、共著に『”音”を見たことありますか?』『ゆうことカリンのバリアフリー・コミュニケーション』(以上、小学館)などがある。>Webサイト

昼間部3年生の授業に「デザインの視点」というオムニバス形式の講義科目があります。
7月11日(火)は松森果林先生(ユニバーサルデザインアドバイザー、元オリエンタルランド)による講義でした。
松森先生は小学校4年生で右耳の聴覚を失い、高校2年生で左耳も失聴したそうです。
先生はその経験のなかで「バリアは障害者側にあるのではなく、環境や社会が生み出すもの」と考えるようになり、テーマパークや公共施設のUD化をはじめ、テレビ・手話の情報メディアの改善提案など、障害をつくらない環境づくりを実践されてきました。

松森果林先生