2018.08.06〈国際交流〉2018年08月06日 バウハウス誕生100年記念
本校の教育理念に大きな影響をあたえたバウハウスの誕生100年を記念した「バウハウスへの応答」展が、8月4日より京都国立近代美術館で始まっています。
また東京のドイツ文化センター(Goethe-Institut Tokyo)にて、オープニングシンポジウムが8月5日に開催。
桑沢関係者からは青山副所長、卒業生のアートディレクター奥村靫正氏がパネリストとして参加しました。
バウハウスへ留学した山脇巌・道子、水谷武彦がその基礎デザイン教育を、川喜田煉七郎主宰の新建築工芸学院に伝え、そこで学んだ桑沢洋子が大きな感動と使命をもって、本校を設立してゆく課程を具に報告されました。
翌8月6日にはドイツより、3sat(ドライザット)国営放送局が本校に取材に訪れ、バウハウス100年をテーマにした学生作品、また特別仕立てのワークショップを撮影しました。
番組は今月末にオンエアの予定。日本ではYouTubeでご覧いただけます。