ブックタイトル桑沢デザイン研究所教員研修会研究レポート2013

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桑沢デザイン研究所教員研修会研究レポート2013

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桑沢デザイン研究所教員研修会研究レポート2013

写真7同じ色調の中で、豊かな印象になる難易度は高い表現。現在のストレス社会で、このようなやわらかい印象の絵のリクエストは多い。また、どのようなモチーフでも“絵”にすることが可能になるとビジュアルアイデアの数が多くなることも注目したいし、ディレクション能力もあがる。写真8これも同じ色調の中で、質感の違いを明快にした表現。パッケージ課題など、好印象にする写真演出に属する。写真9TDWでのハンドスカルプチャーのイメージ写真。ボケのなだらかな階調と接写により、小さいモチーフに迫力を持たせる意図。写真10指導した学生による写真作品。多少、光の扱いが雑だが、意図通り表現できている。29