在校生インタビュー

野村 仁衣那

努力をしたぶんだけ
自分の成長につながる

総合デザイン科 スペースデザイン専攻 2年野村 仁衣那

  • 1993年東京都生まれ
  • 2015年國學院大学文学部卒業
  • 2年間スポーツ用品小売業勤務

中学からテニスをしていて、大学生のときに、プレーすることよりもテニスラケットというプロダクトの面白さに目覚めました。卒業後はテニスラケットの商品開発部を目指して就職しました。運営という立場から仕事をしているうちに、商品が置かれている空間や環境に興味を覚えるようになり、インテリアデザイナーという仕事があるのを知りました。〈桑沢〉のカリキュラムは、1年次にビジュアルからスペースまですべてのデザインの基礎を学びます。ものをつくるということを学んだ経験がなく、会社を退職してしっかりとデザインを学びたいと思っていた私にとって、とても魅力的でした。
フェアトレード論や住宅論など、印象深い授業はたくさんあります。特に、基礎造形の立体の授業で学んだ「デザインにおける制約」が勉強になりました。自由が制限されているからこそ統制が取れ、きれいな形が生まれるという考え方が、私にとってはとても刺激的だったからです。また、〈桑沢〉では大量の課題が出るため、自分の理想を求めれば求めるほど制作は大変になります。ですが、努力を惜しまなければ、必ず成長できる学校だと思います。

保護者の方からのメッセージ

大学で学んだ分野とは異なる、空間のデザイナーを目指すと決心し、その時偶然にも〈桑沢〉の存在を知りました。課題は多いと聞きましたが、学び甲斐があるととらえて志望したようです。娘の話からは素晴らしい先生方に恵まれて充実した学生生活を送っていることが窺え、嬉しく思います。〈桑沢〉での学びを礎に、よりよい人生をデザインし続けていくことを期待しています。

<インタビュー 2020年3月>©桑沢デザイン研究所

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