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桑沢デザイン研究所教員研修会レポート2012

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title:M - Wコンセプト新居浜市は、別子銅山で有名だが、山の物語だけでなく、海にまつわる物語も多く存在する。このモニュメントは、山々の連なりを抽象化した形態を表し、また瀬戸内海の波々をも表している。構造的に可能な限り薄い銅板が3列連なることで構成され、駅舎側から、緑青銅板、銅板、真鍮と3つの違う銅を使用している。3つの銅は、それぞれ違う経年変化により、多様な銅の表情を表すであろう(上の図は、改札口を出たところの様子を示す)。幅:17.0 m奥行:1.8 m高さ:10.0 m材質:(仕上材)緑青板・真鍮板・銅板(構造体)鉄重量:約7660㎏(鉄(構造体)7000kg、(仕上材)660kg)45