ブックタイトル桑沢デザイン研究所教員研修会研究レポート2013

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桑沢デザイン研究所教員研修会研究レポート2013

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桑沢デザイン研究所教員研修会研究レポート2013

「基礎造形作品展」前報告と時間を前後するが、2013年5月29日から6月6日まで、本校P1ホールにおいて「基礎造形作品展」を開催し、「立方体の二等分割」と大久保晃先生が担当する「色材研究」「紙材研究」を展示した。この展示は、昨年の夏に八王子市夢美術館で開催した「来たれ!未来のクリエーター桑沢学園のアート&デザイン展」の出展作品の一部を本年度の新入学生や来場出来なかった学生に向けて学内で展示したものである。■基礎造形を学ぼう基礎造形は、アートやデザインなどの創造につながる能力を伸ばすために、研究所が長年とり組んできた教育です。基礎造形は、ものづくりの原点となるモノの見方や発想の方法、そして形の組み立て方を学ぶことを目標にしています。今回は、身近な素材による多様な表現体験をとおして、造形感覚を磨く平面のテーマと、空間の把握や造形の展開能力を鍛える立体のテーマを紹介します。53