[担当教員名]
- 齋藤 さだむ
- 鈴木 達也
- 桑沢デザイン研究所専任教員
桑沢デザイン研究所写真研究科卒業
筑波大学芸術学系写真技官退職
ワークショップSA・齋藤さだむ写真事務所設立
美術・建築・土木事業の撮影に従事。
「写真の現在-距離の不在」、国立近代美術館フィルムセンター(グループ展)
「大辻清司と15人の写真家たち」、東京造形大学ギャラリー(グループ展)
「甘い檻の香り」、ContemporaryPhotoGallery(個展)
「TRANSITZONE」、アップフィールドギャラリー(個展)
「不在の光景」いわき市立美術館(個展)
「雨引の里と彫刻」茨城県桜川市野外展(グループ展)
写真とは自分が生きている時間と空間の中で、他者(ひと、もの、自然、社会)との一瞬の出会いその特別の偶然にシャッターを押すことで、自己と他者を超えた何かを立ち現せるそれを写真というのではないか。 目が感動するということ、言葉を超えて何かが出現するということそのような写真の特性を知り、技術や表現を学びながらこの場所で「わたし」をも導きだして未来に向けて「対話」することを目標といたします。
※ 齋藤ゼミは初年度となるため、2013年度大島ゼミの紹介となっております。
私たちの目にしているものには全て形がある。実際に目にしているモノをさらにクローズアップすることで新しく不思議で、美しい「FORM」が生まれている事に気がついてほしい。
「もっと、もっと美しく」という人間の探究心なしに生まれなかった金魚。人間がいる限り、金魚も人間と共に進化し続ける。人間の理想の為に。