JOB HUNTING
JOB HUNTING
ボトル容器の企画、開発、デザイン、3Dモデリング
※2024年2月掲載
面接時の服装
⼀般企業のため、リクルートスーツにパンプスで参加。
面接官とのコミュニケーションが重要だと思い、表情や目がよく見えるように前髪を分けていきました。
総合デザイン科 プロダクトデザイン専攻
栁瀬 薫
2年次の課題提出が終わった頃から、ポートフォリオの準備をはじめました。2年次の課題をいくつかピックアップし、提出したスライドをもとに1ページつくり、フォーマットを揃えて他ページも制作しました。面接時にポートフォリオを見ながら話すことを想定し、サイズはA4にしました。A3だと、めくりながら話すには物理的に重く、1ページの情報量が多いので、内容的にも重くなると考えたからです。
何も決まっていなくても、とりあえず誰かに相談してみる。一⼈で悩んでいるあいだに、会社の募集期限は終わっていきます。わからないことは知識のある⼈に頼りつつ、できることから早め早めに、とりあえず⼿を動かしてみてください。特に、⾃⼰分析やESは⼀⼈で考えていると迷いやすいので、⼈に話しながら進めることがおすすめです。
内定までの流れ
手作り結婚指輪の製作
※2024年2月掲載
面接時の服装
服装は自由だったので、上は白のノーカラーシャツに下は黒のスラックスを選択。
会社ホームページを見て社員の皆さんの服装を参考にしました。
総合デザイン科 プロダクトデザイン専攻
熊谷 昂亮
2年次の春頃、就活用の自己理解や自己分析についての書籍を読み、自分に合う職種や、自分がなりたい将来像を探ることからはじめました。闇雲にエントリーをするのではなく、最初に徹底的な自己分析を行うことで、自分に合う求人を探すことができ、企業とのミスマッチを減らすことに繋がりました。
他のクラスメイトとは異なる職種を目指していたので、一人で志望分野について調べる必要がありました。そんなときは、他校の学生と積極的に交流し、企業の情報を得たり、求人を教えてもらったりなど、学校という枠にとらわれず、多くの人と交流をとるように工夫をしていました。
用意周到に面接対策をして自分を取り繕っても、面接官には本音がバレてしまいます。自分の素を出せる企業を探すことが、内定への近道だと思います。
内定までの流れ
映画やドラマのセット制作、アトラクションの制作及びメンテナンス
※2024年2月掲載
面接時の服装
会社からの指定で、スーツを着て参加。
表情が伝わりやすいように、前髪をしっかりと分けてワックスで固めていきました。
総合デザイン科 プロダクトデザイン専攻
青栁 海友
3年次の4月頃からポートフォリオをつくりはじめました。エントリーシートと一緒にポートフォリオの提出も必要だったため、2年次の授業で作成したポートフォリオを就職活動でも使用できるように整えました。
デザイナーとしてテーマパークに関わることが昔からの夢でした。それを就職活動の軸にして、「この会社に入りたい」という気持ちが伝わるように、企業研究で得た情報を織り交ぜながら、会社に貢献できることや、自分にしかないポイントを全面にアピールしました。
目指している会社があるのなら、早めに説明会やエントリーのスケジュールを把握しておくとよいです。準備は早いに越したことはありません。必ず必要になる書類やポートフォリオは事前に用意しておくなど、できることから進めていくことがおすすめです。
内定までの流れ
VDビジュアルデザイン
PDプロダクトデザイン
SDスペースデザイン