HOW TO PROCEED WITH JOB HUNTING
HOW TO PROCEED WITH JOB HUNTING
多くの会社では、応募時に履歴書やエントリーシートの提出が求められます。
書類審査における大きな判断材料となりますので、時間をかけてていねいに作成しましょう。
※〈桑沢〉の学科・専攻記入例はコチラから。
市販のものや〈桑沢〉の履歴書を使用します。会社のテイストに合わせて、自分で履歴書をデザインすることも有効です。会社は履歴書から学生の経歴だけでなく、会社への姿勢や相性、興味やデザインに対する心構え、性格などを同時に読み取ろうとします。「この学生に会ってみたい」と思わせる、魅力的な履歴書をつくるように心がけましょう。自己分析がしっかりできていると、履歴書の作成が楽になります。
先輩の例
今後、活かせる自分の強みを、具体的なエピソードと共に書く
志望する会社をしっかりと研究し、
自分がどこに魅力を感じたか、そこで何をしたいかを書く
履歴書 例
履歴書 例
履歴書 例
職務経歴書 例(職歴のある場合)
エントリーシートは、志望する会社のWebサイトからダウンロード、もしくは会社説明会や資料請求時に入手します。会社からの質問事項が記されており、会社の意図が盛り込まれた「履歴書」ともいえます。自己PRや志望動機、将来への展望を上手に伝えられるよう、履歴書同様、しっかりと自己分析をしておきましょう。
書き方
❶自己分析、業界研究・企業研究をもとに、内容を整理します。❷文字量は、スペースに対して適度で読みやすいことを優先し、要点を絞り込みます。❸質問に対する回答にふさわしい具体的な話題を選び、さらに主張の根拠がわかるよう、内容を掘り下げて書きます。
先輩の例
[学生時代に取り組んだこと・将来の展望]
まず結論から始め、続いて具体的なエピソードを書く
[自由記述式のエントリーシート]
会社が知りたいのは、ズバリ「あなたはどんな人間なのか」です。そのために以下のような質問を投げかけてきます。