job/jobjob/job

HOW TO PROCEED WITH JOB HUNTING

履歴書・エントリーシートを用意する

多くの会社では、応募時に履歴書やエントリーシートの提出が求められます。
書類審査における大きな判断材料となりますので、時間をかけてていねいに作成しましょう。

履歴書の書き方

例:履歴書の書き方

※〈桑沢〉の学科・専攻記入例はコチラから。

市販のものや〈桑沢〉の履歴書を使用します。会社のテイストに合わせて、自分で履歴書をデザインすることも有効です。会社は履歴書から学生の経歴だけでなく、会社への姿勢や相性、興味やデザインに対する心構え、性格などを同時に読み取ろうとします。「この学生に会ってみたい」と思わせる、魅力的な履歴書をつくるように心がけましょう。自己分析がしっかりできていると、履歴書の作成が楽になります。

check

記入時の注意点

● 〈桑沢〉の履歴書は「KDS Campus Net」からダウンロード可能。就職コーナーでも配布

● 誤字・脱字に気をつける

● 手書きの指定がある場合は、ていねいに手書きする

● 手書きの場合、間違えたらはじめから書き直す。修正液・修正テープは使わない

● 印鑑は朱肉を使うタイプのものを

● 手書きの場合、耐水性の黒か濃紺のインクで書く

先輩の例

POINT自己PR

今後、活かせる自分の強みを、具体的なエピソードと共に書く

POINT志望の動機

志望する会社をしっかりと研究し、
自分がどこに魅力を感じたか、そこで何をしたいかを書く

履歴書 例

例:志望の動機 書き方
例:志望の動機 書き方

履歴書 例

例:志望の動機 書き方
例:志望の動機 書き方

履歴書 例

例:志望の動機 書き方
例:志望の動機 書き方

職務経歴書 例(職歴のある場合)

エントリーシートの書き方

エントリーシートは、志望する会社のWebサイトからダウンロード、もしくは会社説明会や資料請求時に入手します。会社からの質問事項が記されており、会社の意図が盛り込まれた「履歴書」ともいえます。自己PRや志望動機、将来への展望を上手に伝えられるよう、履歴書同様、しっかりと自己分析をしておきましょう。

書き方
❶自己分析、業界研究・企業研究をもとに、内容を整理します。❷文字量は、スペースに対して適度で読みやすいことを優先し、要点を絞り込みます。❸質問に対する回答にふさわしい具体的な話題を選び、さらに主張の根拠がわかるよう、内容を掘り下げて書きます。

先輩の例

[学生時代に取り組んだこと・将来の展望]

POINT学生時代に取り組んだこと

まず結論から始め、続いて具体的なエピソードを書く

例:エントリーシート 書き方
例:エントリーシート 書き方

[自由記述式のエントリーシート]

例:エントリーシート 書き方
例:エントリーシート 書き方

エントリーシート、よくある質問

会社が知りたいのは、ズバリ「あなたはどんな人間なのか」です。そのために以下のような質問を投げかけてきます。

  • 学生生活で力を入れたことは何ですか?
  • いままでで最も苦しかったことと、それをどう乗り越えたかを教えてください。
  • あなたの長所と短所について教えてください。
  • あなたをひと言で表現すると、どんな言葉になりますか? その理由も記してください。
  • このスペースを使って、自分を自由に表現してください。
  • 会社の新製品を1点、企画してください。
  • 入社後、やってみたいこと、実現したいことは何ですか?
    など。
check

記入時の注意点

● 誤字、脱字は厳禁!自信がなければ、一字一句辞書をひく

● 読みやすく書かれているか読み手の立場になってみる。箇条書きを上手に使う。自分の言葉で書く

● コピーを取っておく。面接は提出書類をもとに行われるため

PAGE TOP

先輩からの一言

「面接官も緊張しているはずだ!」
● 面接する人も大変だなーと思うと、何となく緊張が和らぐ。

NEXTエントリーを行う