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HOW TO PROCEED WITH JOB HUNTING

服装と持ち物

会社説明会や面接時には、身だしなみに気を遣います。
加えてデザイナーの服装は、分野によっては採用への判断材料になりますので、よく考えて選びましょう。

服装の基本

  • 健康的で、清潔感、きちんと感があること。スーツにするか私服にするかは、状況に応じて考えます。
  • 採用する側が、どんな人物を望んでいるのかを考えましょう。
  • 大企業の役員面接、ほかの総合職との合同面接など、先方や他の受験者が明らかにスーツであると予想される場合は、スーツを選びます。
  • 「自分らしい服装でお越しください」と指定される場合もあります。
  • ファッション分野の服装選択は特に注意が必要です。
  • スーツでも私服でも、ヨレヨレ、シワシワ、強い香水、タバコ臭いのはNG。
  • 髪型は清潔感が基本。寝ぐせがついたままなど、不快感を与えるスタイルは避けます。
  • 迷ったら、2階就職コーナーにある先輩たちの年度別・就職内定者活動記録、就職活動報告書を参考に。内定者インタビューページも参照してください

さまざまなケース

会社訪問、会社説明会

スーツが基本ですが、デザイナーのみの説明会など、私服でよいケースもあります。
OB・OG訪問の際は、社会人との面会にふさわしい装いで臨みます。会社を訪問する場合は、スーツを検討しましょう。

面接

会社訪問に準じます。ただし大企業の役員面接などは、先方に失礼のないよう、スーツで臨みます。

ファッション分野について

私服が基本です。センスやキャラクターが、服装や着こなしからも判断される分野ですので、独自性を大切にします。入社を希望する会社の服や、自作の服を上手くコーディネートする(「やりすぎ感」が出るので全身は避ける)など、面接時に話題として話せるよう、「きちんと感」のなかにも工夫を凝らします。

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就活時の注意点

スーツ

● 色は濃紺や黒、グレーなど二つまたは三つボタンが基本

● 第一ボタンを外したり、ネクタイをゆるめるなどの着崩しはNG

私服

● 濃紺や黒ジャケット着用で、「きちんと感」を出したい

● Tシャツ、トレーナー、パーカー、ジャージ、汚いスニーカー、草履、サンダルなどはNG

● 露出が高い服装は避ける

持ち物

● 提出書類(履歴書、エントリーシート、成績・卒業見込証明書、健康診断書など)。
提出済みの場合は、履歴書やエントリーシートのコピー

● ポートフォリオ

● これまでつくってきた就職対策ノート

● 会社の資料(募集要項、会社案内、会社の地図、連絡先)

● 筆記用具

● 学生証

● 腕時計(携帯電話で時間を見るのはNG)

● 携帯電話(連絡用)

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先輩からの一言

「自分の可能性を自分が見限るな」
● 自分が諦めたら全てそこで終わり。デザイン業界だけに囚われず広い視野で活動すること。

NEXT就職活動における分野別Q&A