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JOB HUNTING

VISUAL DESIGN

内定先株式会社ラジアン

パッケージ・広告促進物・店舗デザイン

※2023年10月掲載

  • 総合デザイン科 ビジュアルデザイン専攻

    蓮子 乙葉

    2001年
    鹿児島県生まれ
    2020年
    鹿児島県立松陽高等学校 卒業
    2020年
    桑沢デザイン研究所 入学
  • 自分のペースで
    ブラッシュアップしながら
    経験を積み重ねていく

    2年次の冬頃から就職活動の準備を始めていたのですが、3年次に入ると卒業制作の時期と重なってしまい、同時に進めていくことがとても大変でした。さらには、自分で自身のハードルを上げてしまい、理想と現実のギャップを感じて苦しくなってしまうこともありました。そんな時は、最初から100点を目指すのではなく、最低限のラインをクリアしてから徐々にレベルを上げていき、自分のペースでブラッシュアップすることを心掛けました。
    うまくいかなくて心が折れそうになることもありますが、チャレンジした分、経験値が上がってレベルアップすることができ、自然と自信がついていきます。そうした積み重ねが、内定に繋がっていくのだと思います。

    内定までの流れ

    1月中旬
    面接
    1月末
    内定

内定先ラクスル株式会社

印刷・広告・流通産業のDX化によるシェアリングプラットフォームの提供

※2024年2月掲載

  • 面接時の服装
    服装の指定はなかったので、オフィスカジュアルに近い服装を選択。
    一貫したイメージをもってもらうため、履歴書写真の服装や髪型に寄せました。

    総合デザイン科 ビジュアルデザイン専攻

    森本 芽衣

    1999年
    埼玉県生まれ
    2017年
    本庄東高等学校 普通科特進選抜コース 卒業
    2021年
    新潟大学 経済学部 卒業
    2021年
    桑沢デザイン研究所 入学
  • デザインだけで勝ち抜こうとしない
    掛け合わせで「0.01%」を目指せばいい

    締め切り間近の会社にエントリーできる状態にするため、荒削りであってもとにかくポートフォリオを完成させ、キャリアカウンセリングで履歴書の添削をお願いしました。他の美大生とデザインだけで勝負して上位0.01%を目指すのではなく、「企画力×デザイン」など自分の得意分野を掛け合わせて「0.1×0.1=0.01%」を目指すことが近道であると考えました。そういった面をアピールできる受け答えと、ポートフォリオづくりを意識しました。
    〈桑沢〉に来ている求人だけを探していると、同級生との席の奪い合いになります。思わぬ企業との出会いも あるので、スカウトサイトなどを活用して、視野を広げることがおすすめです。

    内定までの流れ

    5月
    1次面接(オンライン)
    6月中旬
    ワークサンプル選考(オンライン)
    2次面接(オンライン)
    6月下旬
    3次面接(オンライン)
    4次面接(オンライン)
    内定

内定先株式会社ファブリカ

グラフィック・デジタル・空間など領域を横断した幅広いデザイン事業

※2024年2月掲載

  • 面接時の服装
    私服の指定があったので、フォーマルな雰囲気の中に個性も添えるような服装を意識。
    全体の適切なバランスを吟味しました。

    総合デザイン科 ビジュアルデザイン専攻

    玉城 結羽

    2002年
    沖縄県生まれ
    2021年
    神奈川県立秦野総合高等学校 卒業
    2021年
    桑沢デザイン研究所 入学
  • 自分が好きなことを言葉にする
    それが自分の道標をみつけるヒントになる

    先生やキャリアカウンセリングの方に相談し、自分の将来像を探っていくなかで、多岐にわたる仕事に関わっていきたいと気がつき、就活の軸をみつけることができました。
    ポートフォリオづくりは、作品のブラッシュアップや撮影などに時間を費やし、完成までに2ヶ月ほどかかりました。実際の形に仕上げていくプロセスが特に大変で、試作を経るごとに改善の余地がみつかり、紙の質感や肌触りなど、ミクロな部分までこだわることができ、ポートフォリオの完成度を高めることに繋がりました。
    自分の行きたい道がわからないときは、自分が好きなことを誰かに伝えてみてください。言葉にすることで、アドバイスをもらえたり、考えを反芻したり、それを積み重ねていくことで自分だけの道標が見えてきます。

    内定までの流れ

    5月
    1次面接(オンライン)
    5月下旬
    2次面接
    6月中旬
    最終面接
    6月下旬
    内定

内定先株式会社YAOデザインインターナショナル

商業パッケージ・グラフィックデザインの企画制作

※2024年2月掲載

  • 面接時の服装
    指定はなかったので、先輩の話を参考にリクルートスーツで参加。
    作品を持参するために、鞄とは別に紙袋をもっていきました。

    専攻デザイン科 ビジュアルデザイン専攻

    小林 里穂

    1999年
    長野県生まれ
    2018年
    長野県松本県ケ丘高等学校 卒業
    2022年
    信州大学 教育学部 卒業
    2022年
    桑沢デザイン研究所 入学
  • 自分だけのバックグラウンドだからこそ
    アピールできることがある

    1年次の2月頃からポートフォリオや履歴書の作成をはじめていたのですが、書類が通らず、うまくいかない時期がありました。そんなとき、気になる企業の採用時期を書き出してみると、夏頃に採用募集がはじまることがわかりました。それからは、ポートフォリオに載せる作品にするため、授業課題に集中して取り組みました。
    美大生とは違ったバックグラウンドがあるからこそ、作品以外の部分でアピールできることがあります。どうして大学を出てから桑沢に入ったのか、なぜデザインをしたいと思ったのか、正直な思いを伝えることで、自分の考え方を知ってもらうことができます。企業はポートフォリオだけでなく、どんな人なのか、一緒に働きたいと思える人なのかという点をみています。周りと比べ過ぎず、自分がやってきたことを信じることが大切です。

    内定までの流れ

    8月末日
    書類選考
    9月中旬
    1次面接(オンライン)
    9月下旬
    2次面接
    10月
    最終面接
    内定

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