ホーム 就職・キャリア 卒業生インタビュー ファッションデザイナー研壁宣男先生
月刊インタビュー 月刊インタビュー

卒業生の仕事紹介

桑沢デザイン研究所の卒業生たちは、日常を取り囲むさまざまなモノやコトをつくる、デザインの分野で幅広く活躍しています。
今回は、昼間部ドレスデザイン研究科(現:ファッションデザイン専攻)卒業生でもあり非常勤講師 研壁宣男先生のファッションショーのご紹介です。


support surface SS2024 collection (latest!) from support surface on Vimeo.



研壁宣男先生のブランド「support surface」のファッションショー2024年春夏コレクションが開催されました。

「support surface(サポートサーフェス)」はデザイナー研壁宣男先生が手掛けるファッションブランドです。support surfaceが追求するのは、袖を通すことによってその品質の良さを感じることができ、衣服を着た女性の表情や立ち居、振る舞いをより美しく見せる衣服をつくりだす事です。

コレクションのほとんどは立体裁断から行い、ボディにまとわせた布に向き合いながらデザインを追及しています。機能性と着心地、着る女性を主体に考え個性が映えるようバランスをとっています。

今回のコレクションのテーマは「Boldness and Sophistication 大胆さと洗練」。

【プロフィール】
研壁宣男 先生(Norio Surikabe)。桑沢デザイン研究所昼間部ドレスデザイン研究科卒業。89年にイタリアに渡る。ロメオ・ジリなどを経て、99年からサポートサーフェスをスタート。
2003年、桑沢賞を受賞。
2006年東京コレクションに初めて参加。以後、東京コレクションにてsupport surfaceのコレクション発表を行っています。
support surface


卒業生一覧に戻る