日本で最初の『デザイン』学校で未来を創造する【専門学校桑沢デザイン研究所】

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在校生インタビュー

石原陸雅

同じ夢を目指す仲間と切磋琢磨する

デザイン専攻科2年 ビジュアルデザイン専攻石原陸雅

  • 1993年群馬県生まれ
  • 2016年早稲田大学国際教養学部卒業 2年間IT企業に勤務
  • 内定先:有限会社ワンストローク
  • 1993年群馬県生まれ
  • 2016年早稲田大学国際教養学部卒業 2年間IT企業に勤務

大学を出て社会人を経験している中で、このままでは何か違うという強い思いが湧いてきました。 昔からものをつくることが好きで、デザインをやってみたいという気持ちがあったのですが、この先の長い人生を考えて、好きなことのスキルをつけたいと決心したのが、25歳のときです。年齢のこともあったため、夜間で通える専門学校に選択肢を絞りました。 〈桑沢〉を選んだのは、カリキュラムの内容がしっかりしていて腰をすえて学べると思ったからです。
入学して感じたのは、大学とは違い規模が小さいので、先生との距離が近いということ。先生がいつでも快く課題や就活の相談にのってくれる環境はとてもありがたかったです。 また、授業での制作物を、その場で先生に講評していただけるのも新鮮でした。似たような経歴を持つ同級生が意外に多いということも心地よく、お互いの作品にアドバイスをし合ったり、褒め合ったりしました。 時には彼らの作品を見て焦りを感じたこともありましたが、それが逆にモチベーションにもつながりました。 自分と同じような考えを持ち〈桑沢〉に辿り着いた人がそばにいたからこそ、あの膨大な量の課題制作を乗り越えられたのだと思います。 これから社会に出ても、〈桑沢〉でできたこの仲間たちとの繋がりを大切にし、〈桑沢〉での学びを活かしていきたいと思います。

保護者の方からのメッセージ

小さい頃から描く事や制作が好きでした。拾ってきた木の枝を一生懸命に削って何かをつくり出そうとしていたことを思い出します。桑沢に入学する事ができ、課題に妥協なく取り組む様子を見るにつけ、やっと好きな分野に出会えたのだなとうれしく思っています。今後は桑沢で学んだデザインの知識や技術を活かし、活躍できる事を願っています。

 <インタビュー 2021年3月>©桑沢デザイン研究所

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