日本で最初の『デザイン』学校で未来を創造する【専門学校桑沢デザイン研究所】

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在校生インタビュー

矢野優奈

もっとデザインを追求したい
夜間附帯教育から2年制の夜間部へ

デザイン専攻科2年 プロダクトデザイン専攻矢野優奈

  • 1988年愛知県生まれ
  • 2007年東京都立府中高等学校卒業 卒業後、IT関連会社などに勤務
  • 内定先:古庄デザイン事務所
  • 1988年愛知県生まれ
  • 2007年東京都立府中高等学校卒業 卒業後、IT関連会社などに勤務

ITエンジニアとして仕事をしてきましたが、30歳を迎えたときに、一生続けていく仕事としてプロダクトデザインをしたいと思いました。デザイナーに挑戦するなら、厳しい環境に身を置いて努力したいと考え、まずは働きながら週3回※学べる〈桑沢〉の夜間附帯教育からはじめました。
夜間附帯教育での授業は、「手を動かす」「観察する」「ルールを使う」など、ある程度定められた枠の中でものをつくっていきます。それでも一人ひとりの作品がまったく違う。人と人をつないで大きなものができ上がっていく面白さを経験し、さらに学びを深めるためデザイン専攻科(現 専攻デザイン科)に入学しました。
〈桑沢〉に惹かれた理由は「大量の課題が出る」ということ。本気で学びに来ている人たちと必死に課題に向き合う環境っていいなあ、と思ったのです。また、夜間部は社会人経験者も多いため、さまざまな価値観や発想に触れて刺激を受けられるのも魅力でした。
プロダクトデザインは、単に製品をデザインするだけではなく総合的な能力が必要です。私は将来、独立したいと考えているので、デザインの基礎からすべてを学べたことは、とても強みになると思っています。

保護者の方からのメッセージ

デザイナーになるという夢の実現を目指し、夜間附帯教育の基礎造形専攻、デザイン専攻科のプロダクトデザインコースと、仕事をしながら計3年間〈桑沢〉に通っておりました。在学中は課題などもあり、忙しくも楽しそうな様子でした。今はデザイン事務所へ転職し、デザイナーとしてますます忙しそうにしておりますが、今後も応援していきたいと思います。

 <インタビュー 2021年3月>©桑沢デザイン研究所

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