2019.06.10〈桑沢学園〉造形教育の源流を探る Bauhaus/バウハウス 再現「ヨハネス・イッテンの授業」
1919年にドイツで設立された総合造形学校バウハウス/Bauhaus。
その“初期バウハウス”の予備課程で最も影響力のあった教師の「ヨハネス・イッテンの再現授業」を、バウハウスにゆかりの深い桑沢デザイン研究所にイッテンが訪問した、という設定で開講しました。
イッテン先生に扮した、岡本康明先生(元・京都造形芸術大学芸術館館長/教授)と、桑沢デザイン研究所の学生が授業を演じ、一般の観客も授業に加わって課題を体験。革新的でユニークな授業が進められました。