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2023.01.31〈桑沢〉卒業生作品展「桑沢2023」

卒業生作品展は、昼間部3年生卒業制作〈ゼミナール〉と夜間部2年生の最終課題作品(選抜)および夜間附帯教育受講生の作品を発表する場として、毎年2月末に開催しています。
卒業学年・修了学年の集大成をご鑑賞ください。

新型コロナウイルス感染拡大防止の観点より、完全予約制として開催します。
予約に関しては、詳細は 特設サイトよりご覧ください。

デザイン

今年のビジュアルは、夜間部ビジュアルデザインコース 2013年卒業生 佐藤豊さんに担当していただきました。
佐藤さんは服部一成事務所で6年間勤務後、2020年からフリーランスとして活躍されています。
今年の「東京TDC賞2022」にて、『徒箱』がTDC賞を受賞。

コンセプト

母校の卒業制作展ということで、普段の仕事とはまた違ったプレッシャーがあり、初めはなかなか手につきませんでした。
そんな中、あれこれと考えているうちに思い浮かんだのが「祈り」や「祝祭」という言葉です。

世界的に暗いニュースが続くなか、そう簡単には明るくなる兆しもない現在ですが、そんな状況だからこそ、芸術やデザインの力の大切さを日々感じております。
芸術やデザインを学び、それを通じて社会や人々と繋がっていくことができる、現在の日本にその場所や環境があることに対しての感謝や、これからもそれをなくさないように大切に守っていけるよう、祈るというようなニュアンスをビジュアルに込められないだろうか、と思いました。

ビジュアルの核になるグラフィックは、「祈り」から派生し、合掌土偶の形にインスピレーションを受けています。

「顔」は卒業生の作品そのものですので描きませんでした。