桑沢生の、目。>

2021.06.10昼間部2年 FD専攻 モデリング

■ 総合デザイン科  2年次 授業:モデリング

布との対話で発見した重力の問題

立体裁断 (ドレーピング) の考えは、古代ギリシャ時代に身体に布を巻き付けたキトンから発展し、
これまでの多くの衣服デザインで応用されてきました。
そこには、布が持つ独特の柔軟性もあり、人の動きや重力によって変化することも大きな特徴です。
現代の多くの服作りは、生産性や効率を優先し、平面製図からアプローチしますが、
この授業では原型を使わず、衣服デザインを立体的に想像し布で形を作ります。
その時、初めて普段は意識をしない肩や肩甲骨の形状に気付き、布で身体を包む難しさを経験します。

テーマ「人体のストレート原型 とドルマンスリーブ 」

指導教員:研壁宣男 先生  中村淑人