2026.04.23ファッションと造形 | 昼間部1年生

昼間部1年生では、ビジュアル・プロダクト・スペース・ファッションの4専攻を横断的に学び、2年次の専攻選択に向けて、それぞれの分野の基礎に触れていきます。
今回は、その中から基礎デザイン「ファッションデザイン」の授業をご紹介します。


2回目の授業では、カラーボールを用いた立体制作に取り組みました。
この授業では、いきなり衣服として考えるのではなく、「造形」をつくることからファッションに触れていきます。


授業では、「▢しかく」をテーマに紙を使って造形物を制作します。
限られた時間の中で手を動かしながら、つくることの楽しさや難しさを手を動かしながら体験していきます。
また同じテーマであっても、クラスメートの数だけ多様なアイデアが生まれることも、この課題のポイントです。



今後は原寸大で「頭をおおう」「身体をつつむ」といった課題へ進みますが、その前段階として、まずは小さなサイズで造形の感覚をつかんでいきます。
今回の課題では、カラーボールを頭に見立て、「おおう」という行為と「▢しかく」という形を手がかりに、紙による立体造形を制作しました。
折る、切る、曲げるといった操作から生まれる形は一人ひとり異なり、同じテーマでも多様な解釈が見られました。
前半は制作、後半は完成した作品を手早く撮影し、捉え方や工夫した点を一人ずつ発表しました。



昼間部1年生の「基礎デザイン」では、特定の分野に進むかどうかに関わらず、視野を広げながら理解を深めていきます。







