日本で最初の『デザイン』学校で未来を創造する【専門学校桑沢デザイン研究所】

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卒業生インタビュー

高橋 俊之

総合デザイン科 ビジュアルデザイン専攻
1994年卒業

高橋 俊之 / アートディレクター

高橋 俊之

アートディレクター

  • 1972年埼玉県に生まれる
  • 1997年有限会社G設立
  • 2006年赤城乳業と共同出資で有限会社ガリガリ君プロダクション設立

1999年以来「ガリガリ君」のパッケージ、CF、広告など、デザインのみならず、イラストも含めすべてを手がけています。ポッカサッポロの「リボンちゃん」に関わるイラスト、パッケージ等も主な仕事の一つです。
どちらも、自分が子供の頃からあった商品のキャラクターです。僕の仕事は、それらのキャラクターを見つめ直して、本来備わっている魅力を見つけ、強めてあげることだと思っています。「みんなが知っている」ものに携われるのは、責任感もあり、やりがいがあります。

中学3年生のときに、父に尋ねたんです。「僕は将来、絵を描いたり、ものを考えたりする仕事に就きたい」と。すると美術教師をしていた父が「それは、デザイナーという仕事だろう」と。〈桑沢〉のことは、そのとき進路として勧められてはじめて知りました。

〈桑沢〉は立地が素晴らしいですね。故郷の埼玉から原宿、渋谷に出てくるのはワクワクしました。学校近くの東急ハンズは大好きで、よく画材を物色しに出かけました(いまでもよく子供たちと行きますね)。そういう場所の面白さが、頑張って勉強しようというモチベーションに一役買っていたように思います。

 <インタビュー 2014年3月>©桑沢デザイン研究所

高橋 俊之

1999年からの「ガリガリ君」全面リニューアル、現在デザインのすべてを手がける

 <インタビュー 2014年3月>©桑沢デザイン研究所

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