日本で最初の『デザイン』学校で未来を創造する【専門学校桑沢デザイン研究所】

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在校生インタビュー

東田 真理子

さまざまな分野のデザインを洋服に取り入れる

デザイン専攻科1年 ファッションデザイン専攻東田 真理子

  • 1991年青森県生まれ
  • 2010年青森県立大湊高等学校卒業
  • 2012年日美学園日本美容専門学校卒業
  • 1991年青森県生まれ
  • 2010年青森県立大湊高等学校卒業
  • 2012年日美学園日本美容専門学校卒業

社会に出て美容師のアシスタントをしていたとき、ヘアーショーでファッションを担当し、洋服をつくる楽しさを実感しました。また、私は洋服のタグに非常に興味があり、大好きなブランドのタグにあるロゴを調べてみたら、浅葉所長のデザインでした。ファッションだけよりも、広くデザインを学びたいと思い、最初の1年間はバイトをしながら基礎造形専攻に入りました。

授業では「デザイン概論」がとても勉強になりました。ここではさまざまなデザインの歴史を学びます。ファッション以外の分野のものを取り入れ、そのテイストを洋服のデザインに落とし込むことがとても新鮮でした。クラスは少人数制なので、先生が必ずフォローしてくれます。「自分のなかでこういうイメージがあって、こんな感じに描きたいのですが…」という曖昧な質問にも、先生は親身になって応えてくれます。以前は作品を見られるのが嫌でしたが、いまではいろんな人に評価してもらいたいという気持ちが強くなりました。

デザインは自己表現です。自分がデザインしてつくったものを共有してくれる人がいて、その人の役に立てればうれしいです。将来は自分のブランドを立ち上げたい。もちろんタグにはこだわりたい。そして、美容師の経験を踏まえて、自分にしかできないデザインがあるのではないかといま、模索中です。

保護者の方からのメッセージ

「どうしてもデザインの勉強がしたい」と美容師を辞め、〈桑沢〉に入学しました。入学後はファッションデザインに夢中になり、自分の進むべき道を見つけることができました。いまではハードな課題もこなせるようになり、作品を見るたびに娘の成長に感動しつつ、ほっと胸をなでおろしています。

 <インタビュー 2017年3月>©桑沢デザイン研究所

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