在校生インタビュー

共通言語であるデザインで積極的に日本人の輪に溶け込む

総合デザイン科3年 ファッションデザイン専攻林上祺

  • 1992年台湾生まれ
  • 2016年中原大学卒業(台湾)
  • 内定先:NAOKI TAKIZAWA DESIGN
  • 1992年台湾生まれ
  • 2016年中原大学卒業(台湾)

大学時代に野球のユニフォームやロゴをつくっていたことが、デザインを志す契機となりました。生み出すことの面白さに目覚め、腰を据えて学ぶための環境を探していて〈桑沢〉に出合ったのです。1年次でビジュアルからスペースまでさまざまな分野の基礎を学べるカリキュラムは、デザインに幅広く興味をもつ自分にぴったりだと思いました。
〈桑沢〉では大量の課題が印象に残っています。事前にその噂を耳にしてはいましたが、実際に通ってみると聞きしにまさる量でした。課題の多さはすなわち、たくさんのことにチャレンジできるということ。夢中で取り組んでいるうちに、気がついた時には、以前の自分よりも成長したという実感がありました。
私は留学生なので、はじめのうちは日本人の同級生に溶け込む方法を模索していました。そこで、一緒に入学した台湾の同級生たちだけで固まらず、学校では中国語を使わないで、日本語で積極的に話しかけることを心がけました。結果、デザインが共通言語になり、多くの友人ができたことはかけがえのない財産です。
将来は自分のブランドを立ち上げ、〈桑沢〉で学んだ問題解決の視点から洋服をデザインしていきたいと思っています。

保護者の方からのメッセージ

息子は日本に留学すると決め、台湾でも有名な〈桑沢〉を目指しました。語学の壁や〈桑沢〉の厳しさなどがあり大変だったと思いますが、一つひとつの困難を乗り越え、無事にファッションの課程を修了できたことは、親としても喜ばしいことです。ご指導下さった先生方には心より感謝しております。

 <インタビュー 2021年3月>©桑沢デザイン研究所

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