日本で最初の『デザイン』学校で未来を創造する【専門学校桑沢デザイン研究所】

アクセス
MENU
LINE YouTube Instagram Twitter Facebook

PD
金山元太 ゼミ

[担当教員]
金山元太
喜屋武タケル(本校専任教育職員)

デザインを通じて生活や環境を考える

プロダクトデザインとは人が使ったり、関わったりするモノを発想してデザインすることです。ですので、人の行動、心理、環境を考察し、あくまでも『人』を中心に見据えた普遍的な学習を進めます。題材とテーマは自由なので、学生自らの経験、観察、批評性から引き出されたものが多く、分野は多岐にわたります。デザインは理想の未来を描くこと。ぜひ、新しい世代の新しい価値観で、勇気を持って表現してほしいと思います。

「REMOCOCO」(マルチスタンド)

金山元太(かなやま・げんた)
プロダクトデザイナー。桑沢デザイン研究所卒業。株式会社IDKデザイン研究所(所長:喜多俊之)勤務を経てゲンタチエデザイン株式会社設立。iFデザイン賞、グッドデザイン賞など受賞多数。家庭用品、住宅設備機器など幅広い分野のデザインを手がける。

学生作品

  • 学生作品「ぐにゃっぺ」
    子どもの発想力を育む布製おもちゃ。積み木やブロック、粘土、折り紙等従来の室内おもちゃの持つ、繰り返し使えない、収納面、衛生面、片付けなどの問題点を解決した。自由に形づくる楽しさ、パーツを組み合わせるパズル要素、アルミワイヤーと布の柔らかく不思議な感触が特徴。

  • 学生作品「Cecela」
    車社会の岐阜県で、車をもたない人でも快適に移動ができるようにするための電動バイクシェアサービス。学生の通学や観光客の気軽な移動手段に、住むひと、訪れるひと、みんなが岐阜を好きになってほしいとの願いを込めた。