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2024.08.05グループ展 「以」

情報提供: ( 昼間部ビジュアルデザイン専攻3年生 横山友人 )

昼間部ビジュアルデザイン専攻3年生 横山友人さんがグループ展を開催されます。
お近くにお立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。

横山友人 Yokoyama Yuto

2002 鹿児島県生まれ
2022 専門学校桑沢デザイン研究所 ビジュアルデザイン専攻
2022 グループ展 「おとなのなかまいり展」
2023 グループ展「゛展」
         SHIBUYA FONT 企業賞 受賞
2024 第12回方正奨 審査委員賞 受賞
学校に進学後、 タイポグラフィに興味を持つようになる。ロゴマークやタイプフェイスのデザインだけでなく、フォントの制作も手がけるようになり、現在も精力的に制作を続けている。タイポグラフィの世界において、多角的な視点を持って物事を観察し、常に新しい作品を生み出すことを心がけている。最近では、3Dソフトにも触れるようになり、タイポグラフィと3D技術との組み合わせやその可能性を模索している。3Dソフトを活用することで、文字やロゴに新たな立体感や動きを加え、より豊かな表現を追求している。

江藤央羅 Eto Ora

2002 鹿児島県生まれ
2021 東京藝術大学 美術学部 絵画科油画専攻
2022 グループ展 「point de depart」「AFAF2022」「おとなのなかまいり展」
2024 グループ展「INTRO1(イントロ・ワン)」 個展「Ephemeralum」
作品の内側の世界と外側の世界とに繋がりを持たせたい。また、作品を通して鑑賞者自身の存在を認識させることも意識していることの一つである。それは決して絵画そのものが悪いという話では無く、画面の中だけでは説得しきれないコトは展示空間そのものの利用の仕方を再思考すべきだと言うことだ。見て感じた感覚のリアルさを探求することにおいて写真や記憶、見たままとのそれぞれの齟齬をとっぱらい、画面内の情報と鑑賞者の経験によって絵画という一つの現実世界を成立させたい。

松永康型 Matsunaga Kousei

2002 鹿児島県生まれ
2021 東京造形大学 彫刻専攻
2022 グループ展 「おとなのなかまいり展」
2023 グループ展 「間-Ma-」「story」
テラコッタや鉄、木といった様々な素材を扱い、彫刻を制作している。現在は、hiphopカルチャーをテーマにした「Graffiti」シリーズや、魚や人の塑像制作などに取り組んでいる。これらの作品では、素材が素材で無くなる形態を彫刻を通して探ることを目指している。また、制作依頼として看板製作やマスコット制作なども行っており、多様なニーズに応えている。看板製作では、依頼者の希望に沿ったデザインを提案し、独自のアートスタイルを加えることで、視覚的に魅力的な作品を提供している。

増田太陽 Masuda Taiyo

2002 大阪府生まれ
2021 神奈川県湘南美術学院 デザイン科
2019 令和元年度全国高等学校総合体育大会 感動は無限大 南部九州総体2019 幟旗 デザイン制作
今回の展示では、私が長年ファンであり、熱心に応援しているプロ野球チーム「中日ドラゴンズ」のファンアートを展示。このファンアートは、試合の感動や選手たちの情熱を表現することを目指しており、中日ドラゴンズの魅力を余すことなく伝える作品である。さらに、プロ野球の有名選手たちのミニバットも展示しており、このミニバットは、選手たちの実際のバットを模したもので、細部にまでこだわった作りになっている。各選手の特徴やエピソードを反映させたデザインを制 作した。

開催概要

会期 2024年8月22日(木)ー27日(火)
開催時間 11:00ー18:00
会場 白樺 ART GALLERY
住所 〒892-0822 鹿児島県鹿児島市泉町14−9

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