日本で最初の『デザイン』学校で未来を創造する【専門学校桑沢デザイン研究所】

2023.03.24〈国際交流〉Play on Heads – Portraits on Photography 2023　展覧会

今日から展覧会が始まります。まずは記録用の撮影。

リンダ先生の作品についてトルステン先生から解説を受け実践している川畑先生。

バウハウスの図書室へ貴重な資料を見に来ました。

図書室の自習の座席。格好良いですね。

図書室のカウンターでは桑沢の学生の作品がお出迎え。スタッフもお気に入りの様です。

トルステン先生の解説を聞きながら資料に見入る川畑先生。次年度の授業にも活かせそうなアイデアが湧いてきます。

現在改修中なのであの有名なBAUHAUSの看板が見られなくて少し残念。

Hochschule Anhalt – Anhalt University of Applied Sciences（アンハルト応用科学大学）でプロダクト科：3Dプリンティング専門のMatthias Lipeck（マティアス・リペック）先生とランチミーティング。すでに何度もバウハウスで興味深いワークショップを行なっています。

午後はあのバウハウスのマイスターLyonel Feiningerさんのお孫さんであるConrad Feiningerさんとのミーティング。現在のバウハウスと桑沢の友好関係をお伝えしつつ、今後の構想なども、短い時間でしたがとても有意義な時間でした。

改めて Feininger一族の功績について説明を受けつつ、そのまま今後のワークショップなどのアイデアについて打ち合わせが続きます。

ワークショップの作品を手にポーズをとるトルステン先生。

今回の行程ではここでトルステン先生とお別れです。今回も大変お世話になりました。次は東京で会いましょう～。