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浅葉克己 桑沢生の、目。> 桑沢生の、目。

2024.03.29【イケアで体験!色のある暮らし】にて森井ユカゼミ生のワークショップと森井先生のトークイベントが開催されました

2024年3月17日(日)、IKEA原宿の上の会場LIFORK HARAJUKUで森井ユカ先生のトークイベントと森井ゼミ生の岡本さんによるワークショップが開催されました。

森井ゼミでは、昨年10月にイケア・ジャパン株式会社との企業合同課題に取り組みました。
どのようにイケアに来店してもらうかという課題で、その中で採用されたのが岡本彩那さんが提案した「イケアで額縁ショッピング」でした。

このアイデアは、身近にアートを感じられるようにしたいという思いが込められています。
イケア発祥の地のスウェーデンでは 「1%フォー・アート」という公共建築の費用の1%を、その建築に関連・付随する芸術・アートに充てる制度があり、日本のイケアから広がると良いな、という思いから生まれました。
「イケアで額縁ショッピング」は、持ち歩いて楽しめる絵画で、お家でしばらく飾った後は商品を取り出して使ったり遊んだりできるものです。

当日は、参加者が好みの雑貨7つを選んで額縁に収め、ビニールの中に入れて吸引し空気を抜きます。
岡本さんのアドバイスによれば、「楽しんで選んでもらうこと」とのことで、参加者は和やかな雰囲気の中でアイテムを選び、配置や配色について岡本さんにアドバイスを求める姿も見られました。

完成した額縁は、表裏両面から楽しむことができるデザインや、商品を海に見立てるアイデアなど、参加者一人ひとりのオリジナルな「イケアで額縁ショッピング」が完成しました。
ワークショップは予約がすぐに満員になったそうで、岡本さんのアイデアを多くの人に楽しんでもらえた様子でした。

森井先生のトークイベントでは主に「色」 との付き合い方や新商品についてのお話をされました。
一昨年に森井ゼミ生から採用されたアイデア「春を呼ぶスウェーデンの伝統菓子セムラ7色」についても紹介されました。
「カラフルセムラ」は、2022年6月にIKEA渋谷で行われた学生による店舗集客アイデアの発表会で、イケアのレストランでの推し活を応援するお菓子として提案しました。

森井ゼミでは「キャラクターマーケティング」をテーマに取り組んできました。「キャラクター」とは、「マスコット」、もうひとつは企業や個人における「らしさ」。
これらに市場価値を与える行為が「キャラクターマーケティング」として、さまざまな事例を研究し、企業からの協力を得て、より豊かな生活のためのデザインや社会とつながるデザインを追求してきました。
森井先生は6年間夜間の授業を担当され、その後11年間にわたりゼミをご指導していただきました。