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浅葉克己 国際交流活動>

2023.03.27〈国際交流〉Play on Heads – Portraits on Photography 2023 交流2

本日のスタートはBauhaus-Museum Weimarからです!旧バウハウスミュージアムとは違って近代的な建物でした。
旧バウハウスミュージアムのエントランスにあったヨハネス・イッテン先生のオブジェはありませんでした。

バウハウスミュージアムのカフェでお茶をしながらマーカス先生とベラ先生とデザインについて熱く語り合いました。
お二人はこれからフランクフルトに戻って展覧会の搬出だそうです。そんなお忙しい中朝から会いに来ていただいてありがとうございました!

ハウス アム ホルンで実際に使われていた生活用品が色別でディスプレイされていました。

フォトグラムのワークショップも開催中で子どもたちが楽しそうに作っていました。

「Play on Heads」のオリジナルを発見っ!本物はテクスチャーも色も独特で素敵でした。

可愛いカリグラフィーもたくさんありました。

続いてはMuseum Neues Weimarです。黄金の人型オブジェと同じポーズで記念写真。

何度か修繕を繰り替え返して今のよう内装になったそうです。所々に大きなミラーが使われていて不思議な空間になっていました。

最初の部屋には巨大なソファーが!これは現代アーティストのピピロッティ・リストさんのインスタレーション作品だそうです。テレビも巨大リモコンでちゃんと付きます。

奥に進むと歴史的なバウハウス関連の調度品もたくさんあって見応え十分!

鈴木先生とはここでお別れ。駅の窓口でベルリンまでのチケットを買います。

かっこいい電車です!

川畑先生と豊島はホームでお見送り。鈴木先生ベルリンまでお気をつけて〜!

鈴木先生を見送った後はツーリストインフォメーションで情報収集。

バウハウスのマイスターたちが住んでいたレジデンスを歩いて見に行きます。まずはヴァルター・グロピウス先生。

次はライオネル・ファイニンガー先生のレジデンス。なだらかな登り坂です。

そこから10分ほどでワシリー・カンディンスキー先生のレジデンス。ファイニンガー先生とご近所さんだったんですね。

ずんずん歩いてたら昨日バウハウス大学の教授たちと会合を行ったレストランの前へ。川畑先生びっくりです。

最後にヨハネス・イッテン先生とラースロー・モホリ=ナジ先生のレジデンスへ。途中で雨も降ってきましたが頑張って歩き切りました〜!