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2022.11.22【産学連携】アパレルデザインプロジェクト

一般財団法人 全日本交通安全協会/反射材活用推進委員会、(協力)一般社団法人 日本反射材普及協会が主催する【反射材フェア2022】にて、自由選択科目「アパレルデザインプロジェクト」で取り込んだ「反射材ファッション」を発表しました。

【反射材フェア】は、夜間における歩行者や自転車利用者等の交通事故防止をビジョンに、反射材を使用した製品展示及び交通安全キャンペーン等を実施し、反射材用品の広報啓発及び普及促進をしています。

授業「アパレルデザインプロジェクト」では、「日常に容易に取り入れることができる反射材」をテーマにトレンドファッションを制作しました。
プロジェクトのメンバーでブランディングからウエアデザイン、プリントの柄のデザイン、パターンを担当し、裁縫はプロの縫製工場で行いました。

当日は、バクステ外神田一丁目選抜メンバーによる、反射材効果体験ショーにてお披露目しました。
艶やかで奇抜な「サイケデリック」なイメージをベースに「ヴィンテージ感」をプラスした、新しいコンセプトを作成。
「サイケヴィンテージ」というテーマで2023年春夏コレクションを展開。
各スタイリングごとにサブテーマを付け、統一感のある柄とカラーで全体を構成しています。

世界中でSDGsの意識が広まる中、新しい潮流のダイバーシティに向けてのファッションシーンに、 ハイテクな反射素材を組み合わせ、未来思考の「安心・安全」のスタイルを華やかに表現しました。
プリーツとマニッシュなデザインの組み合せで、テクニカルでモード感のあるフォルムを表現。 トレンドのレトロ調のサイケカラーをメインに、ポップな水玉模様にアレンジして、全体をコーディネイトしています。

使用素材には再帰反射(*1)の糸を織り込んだ生地と、繊細なイメージの再帰反射のプリントを組み合わせました。
夜間、視認性が悪くなる暗い道路でドライバーに対し、さりげなく自己アピールを行います。

社会に出る前に、世の中に作品を見てもらえる学生にとって貴重な機会となりました。

アパレルデザインプロジェクトは、正式に授業化する前から続けられている取り組みで、2007年から正式に自由選択科目として今日まで長く続いているプロジェクトです。来年度にも期待がもてます。

開催日:2022年10月22日(土)
会場:サンシャインシティ @池袋

[担当教員]
担当 金子実 先生/瀬谷康子 先生
専任教員 辺見小百合 先生

[受講学生]
昼間部ファッションデザイン専攻2・3年生 計8名

再帰反射について

[用語解説]
*1.再帰反射とは光源から出た光が反射材に当たり光の屈折により、光源に向かってそのまま反射して輝いて見える光学的に開発した反射技術です。
夜間車を運転してるドライバーは遠くから確認することができ着用している人は暗い中で、自分をアピールすることができる「安心・安全」な機能です。

昼間 再帰反射 昼間 再帰反射
衣装を着用したメンバー紹介
石川 不二夏 小嶋 愛奈 瀬戸山 さくら
石川 不二夏 小嶋 愛奈 瀬戸山 さくら
矢田 喜多 東城 陽葵
矢田 喜多 東城 陽葵