2025.10.06松本 典久・川井 聡・大崎 メグミ 3人展 『鉄道と人と物語。』
昼間部ビジュアルデザイン専攻卒業生の大崎メグミさんが、3人展『鉄道と人と物語。』を開催されます。
【概要】
人がいる鉄道・人によりそう鉄道に魅力を感じる 鉄道ジャーナリスト/鉄道カメラマン/イラストレーターの3人が、「鉄道と人」と「そこに生まれる物語」を模型/写真/イラストで三者三様に描くグループ展。
【展示】
■10/18(土)~10/26(日)12:00〜19:00
■会場:ギャラリー世田谷233
〒154-0023 東京都世田谷区若林1-11-10
https://233gallery.jimdofree.com/
■入場無料
【トークイベント】
■10/18(土)17:00〜
■展示作品についての解説や裏話などなど…ざっくばらんにお話します。
■入場無料(予約推奨)
▼詳細&ご予約
https://233gallery.jimdofree.com/2025train/
【プロフィール】
松本 典久(まつもと・のりひさ)
鉄道ジャーナリスト
1955年、東京生まれ。東海大学海洋学部卒。幼少期から鉄道好きで、出版社勤務後、フリーランスライターとして鉄道をテーマに著作活動をしている。乗り鉄だけでなく鉄道模型や廃線などにも造詣が深い。著書に『夜行列車の記憶』『60歳からの青春18きっぷ入門増補改訂版』『軽便鉄道入門』(以上、天夢人)、『どう変わったか? 平成の鉄道』『ブルートレインはなぜ愛されたのか?』(以上、交通新聞社新書)、『紙の上のタイムトラベル 鉄道と時刻表の150年』(東京書籍)など多数。
川井 聡(かわい・さとし)
鉄道カメラマン
昭和34年、大阪府生まれ。鉄道はただ「撮る」ものではなく「乗って撮る」ものであると、人との出会いや旅をテーマにした作品を発表している。著書に『汽車旅』シリーズ(昭文社など)ほか多数。デザイナーの水戸岡鋭治氏にクルーズトレインの素案を提案。「ななつ星in九州」として結実した。
https://s-kawai.com/
大崎 メグミ(おおさき・めぐみ)
イラストレーター/電車内文化研究家
1988年、東京都生まれ。ライフワークである「鉄道車内でのスケッチ」がきっかけで、2014年〜雑誌『旅と鉄道』での連載『車内絵日記』がスタート。連載を通して、いつの間にか「鉄道好き」に。著書に『鉄道 車内絵日記』(天夢人)、コミックエッセイ『ネットで旦那、ひろってきました!』(impress QuickBooks)。イラストを手がけた書籍に、『モノのなまえ事典』シリーズ(ポプラ社)等がある。「電車内でのスケッチ」を描きためたスケッチブックは現在160冊超。
https://omegumi.jp/