内定先トイハウス株式会社

玩具の企画・3DCAD設計・試作品制作

※2025年3月掲載

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  面接時の服装
  服装自由だったので、祖母から譲り受けたシャツにスーツパンツ、パンプスを合わせて参加しました。
  自分らしさの中にもきちんと感を出すために、前髪はまとめていきました。
  ※髪色は面接時とは異なります。

  総合デザイン科 プロダクトデザイン専攻

  鵜澤 文音

  2003年

  千葉県生まれ

  2022年

  千葉明徳高校　卒業

  2022年

  桑沢デザイン研究所　入学

  内定までの流れ

  3年次

  5月

  エントリー・ポートフォリオ提出

  6月

  1次面接(オンライン)

  7月上旬

  2次面接・適性検査

  7月中旬

  内定

• 徹底的な自己分析が
  就職活動の鍵となる

  就職活動を始めた時期と最初に取り組んだことを教えてください。

  就職活動を始めたのは、3年次の4月上旬頃です。玩具業界で働くことを目指し、最初に情報収集と企業研究に取り組みました。
  マイナビやViViViTを活用して玩具の企画・制作を行う企業を調査し、企業の特徴や自分に合った環境か、得意分野を生かせるかを分析し、エントリーをする際の参考にしました。

  就職活動で大切にしていたことはありますか？

  就職活動では、常に笑顔を意識して取り組みました。
  デザイナーとしてのスキルやセンスも大切ですが、「一緒に働きたい」と思ってもらえることが何よりも重要だと考えていました。
  そのため、笑顔を忘れずに行動することを心がけました。

  就職活動で苦労したことや工夫したことはありますか？

  就職活動では、エントリーシートの作成と面接に苦労しました。
  エントリーシートについては、書き始める前に自己分析を徹底的に行い、自分のやりたいことを明確にすることで、スムーズに作成できるよう工夫しました。
  また、面接では緊張しやすかったため、キャリアカウンセリングを早めに利用し、予行練習を重ねることで緊張を和らげる努力をしました。

  就活生へのメッセージ・アドバイスをお願いします。

  私は就職活動について分からないことが多かったため、友人や桑沢の就職担当の方々にたくさん助けていただきました。
  エントリーシートや履歴書の書き方、自分に合った企業の探し方など、幅広くサポートしてもらえます。
  何をすれば良いか分からない時でも、まずは就職担当の方に相談してみてください。