job/jobjob/job

INTERVIEW

VISUAL DESIGN

内定先株式会社グッドデザインカンパニー

ブランディング/コンサルティング

※2025年3月掲載

  • 面接時の服装
    指定がなかったため、モノトーンで統一し、清潔感を意識して服装を選びました。
    また、パーマは自分のアイデンティティであり、顔を覚えてもらうきっかけになると思ったので、就職活動中も変わらずかけていました。

    総合デザイン科 ビジュアルデザイン専攻

    西牧 瑛

    2001年
    神奈川県生まれ
    2020年
    アレセイア湘南高等学校 卒業
    2022年
    桑沢デザイン研究所 入学

    内定までの流れ

    3年次
    8月上旬
    書類選考
    9月上旬
    ポートフォリオ選考
    9月中旬
    筆記試験、一次面接
    9月下旬
    健康診断
    10月中旬
    二次面接
    10月中旬
    内定
  • まずは言語化することが大切
    自分を信じ、突き進む

    就職活動を始めた時期と最初に取り組んだことを教えてください。

    就職活動は2年次の3月頃から始めました。履歴書づくりでは、自己PRや「なぜデザイナーになりたいのか」といった履歴書や面接で聞かれる質問に対する答えを模索し、自分の好きなことや得意なことを書き出して言語化するところから取り組みました。その後、やってみたい仕事や避けたい仕事が少しずつ明確になり、学校の求人票や「JOB by 美術手帖」「デザインのお仕事」「マイナビ」などを活用して興味のある企業を探し始めました。また、ポートフォリオづくりでは、これまで制作した作品をブラッシュアップしたり、パッケージなどの立体物をきれいに作り直して撮影することから始めました。

    就職活動で大切にしていたことはありますか?

    全体を通して、自分の気持ちに正直に行動することを大切にしていました。就職活動は長期戦なので、やる気が出ないときは無理をせず、映画を観たり好きな場所に出かけたりして、自分の「好き」を追求する時間を意識的にとるようにしていました。
    面接においても同様に、面接官の方と正直に向き合い、対話をしようとする姿勢がとても大切だと思います。
    私自身、初めて面接の機会をいただいたのが今の内定先だったため、準備が不十分な部分もありましたが、その分、自分の素直さを大切にし、取り繕わず正直な気持ちで話すことを心がけました。

    就職活動で苦労したことや工夫したことはありますか?

    書類選考が通らないことが多く、何ヶ月も進展がない時期が続いたため、就職活動への意欲を保つのに苦労しました。
    そのような中で、短期間に複数の企業へエントリーしたり、学校で開催される企業説明会にできるだけ多く参加したり、桑沢のキャリアカウンセリングを積極的に予約したりと、自分を追い込んで行動せざるを得ない状況をつくることで、モチベーションを維持するよう心がけました。

    就活生へのメッセージ・アドバイスをお願いします。

    よく「良い結果はすぐに知らせが来る」と言われますが、一概にそうとは限りません。
    私の場合、選考結果の連絡は毎回遅く、最終的な内定の連絡も面接の1週間後でした。そのため、結果の良し悪しと連絡の早さは関係ないと思います。
    結果を待つ間は不安になるかもしれませんが、これまでの自分の努力を信じて、好きなことをしたり、美味しいものを食べたりしながら、のんびり気長に待つことも大切です。

OTHER INTERVIEWS

VISUAL DESIGN

PRODUCT DESIGN

SPACE DESIGN

FASHION DESIGN

PAGE TOP