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INTERVIEW

PRODUCT DESIGN

内定先株式会社SUBARU

自動車、航空機、宇宙関連機器などの開発製造、販売

※2025年3月掲載

  • 面接時の服装
    特に指定がなかったため、最終選考までは私服で参加しました。
    最終プレゼンや面接の際は、Tシャツにジャケットを羽織るスタイルで臨みました。

    専攻デザイン科 プロダクトデザイン専攻

    松井 瑞希

    1997年
    アメリカ合衆国生まれ
    2020年
    法政大学 卒業
    2023年
    桑沢デザイン研究所 入学

    内定までの流れ

    1年次
    12月
    インターンシップ応募、SPI・適性検査
    1月下旬
    インターンシップ最終選考 (インターンシップ中に面接)
    2月上旬
    内々定
  • 広い視野と確かな軸で
    新たな道を切り開いていく

    就職活動を始めた時期と最初に取り組んだことを教えてください。

    就職活動は入学直後から始めました。最初に取り組んだのは、ポートフォリオの制作です。
    夜間部は2年制であり、卒業と同じタイミングでの就職を目指していたため、入学後すぐにインターンシップに参加しました。
    インターンシップへの参加には、ポートフォリオが必要なため先生方に見ていただきながら制作を進めました。

    就職活動で大切にしていたことはありますか?

    就職活動では「軸」を持ち、さまざまな業界を見て視野を広げることを大切にしていました。
    私の場合、「モノを通した新たな価値提供」という軸を掲げ、家電製品、複合機、測定機器、自動車・二輪車など、多様な分野のインターンシップに参加しました。さまざまな業界を見て回ることで、それぞれの企業の良さを直接感じ取ることができます。

    就職活動で苦労したことや工夫したことはありますか?

    夜間部は2年制ということもあり、他大学と比較すると時間が圧倒的に足りませんでした。
    そのため、効率よく進めるために、授業課題で作る資料をすべてポートフォリオのために普段から丁寧にまとめておくように心がけました。
    デザイナーとしての就職を目指す場合、ポートフォリオがないと勝負の土俵に立てません。
    また、課題だけでなく、描画力などのスキルも自主的に鍛錬しました。

    就活生へのメッセージ・アドバイスをお願いします。

    デザイナーを目指していると、何のデザイナーになりたいのか分からなくなることもあるかもしれません。
    そんなときは、チャンスがあれば全部挑戦してみることをおすすめします。
    やってみて合わなければ、それは能力不足ではなく、ご縁がなかっただけです。
    私自身、プロダクトデザイナーを目指して入学しましたが、先生方の勧めでカーデザイナーも同時に目指すことになりました。
    自分の経験や興味・関心を軸に突き進んでいけば、道は自然と開けるものです。どうか頑張ってください。

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