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INTERVIEW

VISUAL DESIGN

内定先関東図書株式会社

広報物を始めとした印刷物をデザインから印刷、製本まで手がける事業

※2025年3月掲載

  • 面接時の服装
    スーツではなくてよいと言われていたため、シンプルなシャツと目立たない色のパンツスタイルのオフィスカジュアルで参加しました。
    靴は性格が表れる部分として見られることが多いと聞いていたので、黒のパンプスをしっかり磨いて臨みました。
    ※写真の服装は面接時のものとは異なります。

    総合デザイン科 ビジュアルデザイン専攻

    島津 安奈

    1997年
    熊本県生まれ
    2016年
    真和高等学校 卒業
    2021年
    金沢大学 卒業
    2022年
    桑沢デザイン研究所 入学

    内定までの流れ

    3年次
    5月下旬
    エントリー、説明会
    6月下旬
    一次面接(グループ、オンライン)
    7月上旬
    二次面接・筆記試験
    8月上旬
    最終面接
    8月中旬
    内定
  • 自分と向き合うことが一番重要
    ありのままの自分でいこう

    就職活動を始めた時期と最初に取り組んだことを教えてください。

    2年次の2月頃から就職活動を始めました。自己分析を通してこれまでの人生を振り返り、自分が本当にしたい仕事は何かを深く考えました。
    大学では文学を専攻し、紙の本が好きだったこともあり、紙の印刷物に関わる仕事がしたいと思いました。
    そのため、春休みにはエディトリアルを中心に企業研究を進めていました。

    就職活動で大切にしていたことはありますか?

    はじめはポートフォリオの選考がなかなか通らなかったため、作品をブラッシュアップするとともに、文字組みやレイアウトの整理も行いました。
    また、筆記試験ではデザインではなく、数学や英語、時事問題、作文が出ると聞いていたため、図書室でSPIの問題集を借りて毎日解くようにしていました。

    就職活動で苦労したことや工夫したことはありますか?

    就職活動は自分と向き合うことが一番大切だと思います。周りを気にしていると気持ちが落ち込んでしまうため、落ちてしまった場合でも「この会社は自分には合わなかったのだな」とポジティブに捉え、すぐに次の会社に挑戦することを意識して取り組みました。

    就活生へのメッセージ・アドバイスをお願いします。

    最終面接では、どのような人柄なのかを観察されていると感じました。私は最終面接で印刷とは全く関係のない株の話題を振られましたが、詳しくなかったため、素直に「勉強不足で申し訳ありません。ご教示いただけますか」と申し出ました。
    その後、採用担当の方から「明るく愛想があり、素直に話を聞くことができる人」という評価をいただきました。
    自分をよく見せることももちろん大事ですが、知ったかぶりをせず、素直な自分を見せることがとても大切です。

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