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INTERVIEW

PRODUCT DESIGN

内定先株式会社ヴァンドームヤマダ

ジュエリー、アクセサリーの企画、販売、輸出入

※2025年3月掲載

  • 面接時の服装
    「あなたらしい服装でお越しください」という指定を受け、周囲からのイメージ、自分の好きなスタイル、そしてTPOを総合的に考慮しました。
    その結果、ブルーのフリルシャツとホワイトのタイトスカートを選びました。

    専攻デザイン科 プロダクトデザイン専攻

    弓 茜

    1997年
    東京都生まれ
    2016年
    錦城高等学校 卒業
    2020年
    中央大学 文学部 卒業
    2020年
    化学メーカー 入社
    2023年
    化学メーカー 退職
    2023年
    桑沢デザイン研究所 入学

    内定までの流れ

    1年次
    3月
    エントリーシート提出
    2年次
    5月
    課題選考
    6月
    一次選考(選考課題のプレゼン、ポートフォリオ提出、面接)
    6月
    webテスト専攻
    7月
    最終面接
    7月
    内定
  • 経験や自分らしさを武器にして
    他の人にはない魅力をアピール

    就職活動を始めた時期と最初に取り組んだことを教えてください。

    就職活動は1年次の12月頃から志望企業の絞り込みとリサーチを始めました。
    その後、翌年の2月から3月にかけて説明会に参加しました。

    就職活動で大切にしていたことはありますか?

    企業の選考には社内のさまざまな人が関わり、多くの費用がかかっていることを意識し、選考していただくことへの感謝の気持ちを常に忘れないようにしていました。
    また、会社の特徴をしっかりと理解した上で、求められている人材像を考え、自分がその要件にどのようにマッチしているかを丁寧にアピールすることを心がけました。

    就職活動で苦労したことや工夫したことはありますか?

    夜間部だったため、デザインを学び始めてから就職活動までの期間が短く、特にポートフォリオの作品数を増やすことに苦労しました。
    入学前からこの懸念点があったため、就活に備えて1年次の秋頃から彫金教室に通い、作品数を着実に増やすように工夫しました。

    就活生へのメッセージ・アドバイスをお願いします。

    私は就職活動を通じて、志望業界のデザイナーは美大卒や絵画専攻の人が多いことを実感し、自分の経歴では難しいかもしれないと諦めそうになったこともありました。
    しかし、桑沢で学んだことや自分の就業経験を活かし、他の人にはない自分の魅力をアピールすることで内定を得ることができたと思います。
    例えば、ポートフォリオをプレゼントのように包装し、ジュエリー業界のパンフレット風に仕上げることで、受ける企業へのリスペクトを表現しました。
    あなたも、自分らしさや独自の経験を武器に、ぜひ頑張ってください。

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