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INTERVIEW

PRODUCT DESIGN

内定先天馬株式会社

プラスチック成形の総合メーカーで、衣装ケースを中心とした家庭用品を製造

※2025年3月掲載

  • 面接時の服装
    一次面接では「私服」と指定されていたため、オフィスカジュアルな服装で参加しました。ですが、実際に受けた会社では本当に私服で良かったようで、人事の方に驚かれることもありました。二次面接以降はスーツを着用し、よりフォーマルな印象を意識しました。
    ※髪色は面接時とは異なります。

    総合デザイン科 プロダクトデザイン専攻

    久能 楓

    2003年
    埼玉県生まれ
    2022年
    戸田翔陽高等学校 卒業
    2022年
    桑沢デザイン研究所 入学

    内定までの流れ

    2年次
    3月中旬
    説明会
    3月下旬
    1次⾯接
    3年次
    4月
    適性検査・課題提出・二次面接
    5月
    最終面接
    5月
    内定
  • 気軽な気持ちですぐに行動
    迷ったらエントリー

    就職活動を始めた時期と最初に取り組んだことを教えてください。

    本格的に就職活動を始めたのは、3年生になる前の春休み、2月頃です。まずはマイナビやリクナビを活用し、新卒でプロダクトデザイナーを募集している企業を探しました。そして、少しでも興味を持った企業の説明会にはすべて参加するよう心がけました。また、並行してポートフォリオの作成にも取り組みました。

    就職活動で大切にしていたことはありますか?

    はじめはエントリーするだけでも迷いや不安がありましたが、桑沢の就職担当の方から「エントリーしたからといって必ず面接に進む必要はない」というアドバイスをいただき、それを心に留めながら行動しました。その結果、少しでも気になる企業には積極的にエントリーをするようにしました。プレエントリーや説明会の参加については「とりあえずやる」という気軽な気持ちで挑むことがポイントです。迷ったときこそ、まずは行動に移すことが重要です。

    就職活動で苦労したことや工夫したことはありますか?

    短期間で多くの企業に応募したため、スケジュール管理が大変でした。そのため円滑に進められるよう、カレンダー、ToDoリスト、スプレッドシートなどを使用。会社ごとの業種、説明会の日程、マイページのURL、エントリー方法をまとめたり、提出期限をグラフ化し、視覚的にも優先順位がわかるように工夫しました。

    就活生へのメッセージ・アドバイスをお願いします。

    ポートフォリオが完成していなくても、まずはエントリーすることをおすすめします。クオリティを追求しすぎると、いつまで経っても終わらなくなってしまうので、まずは期限を決めて「提出できる形」に仕上げることが大切です。あとから修正することは十分可能なので、就活を進めながら少しずつブラッシュアップしていけば問題ありません。実際、私は3月後半に受けた企業で「ポートフォリオがこんなにまとまっているのは珍しい」と評価していただきました。早い段階で形にすることをお勧めします。

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