INTERVIEW

VISUAL DESIGN

内定先株式会社ブラビス・インターナショナル

コーポレートブランディング、パッケージデザイン

※2025年3月掲載

  • 面接時の服装
    私服指定だったため、フォーマルになりすぎないよう心掛けました。また、表情が明るく見えるように、トップスには明るい色のブラウスを選びました。

    専攻デザイン科 ビジュアルデザイン専攻

    佐藤 多実花

    2000年
    東京都生まれ
    2023年
    法政大学 卒業
    2023年
    桑沢デザイン研究所 入学

    内定までの流れ

    2年次
    5月
    書類選考
    6月上旬
    1次面接
    6月下旬
    最終面接、実技課題
  • 自分の気持ちを正直に
    積極的に行動しよう

    就職活動を始めた時期と最初に取り組んだことを教えてください。

    1年次の1月頃から就職活動を始めました。まずは作品をブラッシュアップし、ポートフォリオを形にすることを目指しました。この際、完璧な仕上がりを求めるのではなく、すべての作品を一度まとめることを重視しました。
    また、自分の興味がある企業や受けたい企業をリストアップし、学校の求人に限定せず、さまざまな媒体を通じて幅広く情報を収集しました。さらに、説明会を開催している企業には積極的に参加しました。

    就職活動で大切にしていたことはありますか?

    自分が何を好きで、どんな仕事をしたいのかを常に明確にしておくことを心掛けました。
    自分の気持ちに素直になり、やりたいことに正直でいること。
    そして、何よりもまず行動し、積極的に情報を調べることを意識して取り組みました。

    就職活動で苦労したことや工夫したことはありますか?

    書類の締切や面接の時期が重なると、就職活動のことばかり考えてしまい、疲れを感じることがありました。
    そのため、就活をする時は集中して取り組み、休む時はしっかり休むというメリハリを意識して行動しました。
    定期的に休息を取り、好きなことを楽しむ時間を作ることで、気持ちをリフレッシュするよう心掛けました。

    就活生へのメッセージ・アドバイスをお願いします。

    就職活動では、まず行動してみることが何より大切だと思います。
    「なんとなく良さそう」「やってみたい」と少しでも思える企業があれば、それだけで挑戦する価値は十分にあります。実際、私自身も記念受験のつもりで挑戦した企業から内定をいただくこともあれば、逆に面接で手応えを感じながらもご縁がなかった企業も多くありました。挑戦を重ねるほど就職活動に慣れていき、自分なりのペースでコツコツ進めることで、必ず自分に合った素晴らしい1社に出会えるはずです。

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